こんにちは、パンダSUNと申します。
結婚歴35年を経過しそろそろ熟年?といわれる年齢に……!
年々時の流れが年齢とともに速くなるのは仕方ないですが……本当にあっという間です……(#°Д°)
現在は子供も独立して家では嫁さんと二人きりの生活です。…僕たち夫婦の共通の趣味は家庭菜園で休みの日には二人で何時間もの間共同作業をして楽しむことが多くなってきました。
経済的には決して裕福とは言えませんが生活は何とかできていますし……まだまだやりたいことも山積みでそれに向けて達成したい気持ちは以前から変わらないつもりです……o(*^@^*)o
だだし体力の衰えは年々ひしひしと感じることが(っ °Д °
僕自身、最近特に思うのですが、世間一般的には夫婦間で熟年とは主に年齢や年月でくくられていることが多いように感じますよね…
大体50歳位~のような気がしますが…( ̄m ̄)
だけど!ただ単に年月が長ければ熟年…とは言えないように思いませんか?
まあ、当たり前のことですが最も重要なのはともに歩んできた夫婦間の中身の濃さであってただ長い年月を共に過ごしても……それだけでは熟年に達したとは言えないですよね!
僕はというとこの年齢になっても、「まだまだ夫婦関係に未熟感がありありで熟年質の高い関係とは言えないのかなぁ?」って思うこともあります。
それどころか、僕が熟年という言葉で一番最初に反応して思い浮かぶ言葉や、ちまたで耳にするのが熟年離婚という言葉です(>人<;)世間ではいろんな理由で離れていく夫婦がいるのは仕方ないことだと思いますが
でも……ほんとに長い間苦楽を共にしてきたパートナーなのに……(世間一般では熟年といわれる年齢に達しているのに……)
※僕自身、【熟年】とは別の意味でプロフェッショナルを想像してしまいます…
(熟年のプロが腕を振るって作成した…こんな感じでよく耳にする言葉なので・・・)
ということは、【熟年離婚】とは夫婦のプロが離婚するとになるわけです!(汗)そんな風に考えると「なんて切なくてそして悲しいこと」ではないでしょうか。
僕は「熟年離婚はなぜ起こってしまうのか!」と考えてしまうことが結構あります。
ある意味もともと被害妄想が強いのかもわかりませんが!o( ̄┰ ̄*)ゞ
という訳で今回は「熟年夫婦と呼ばれる年齢になって考えることについて」です。
熟年離婚「現実からの解放を望むようになる複雑な感情!」
インターネットのアンケート調査なんかを見ても離婚を考えたことのある人の割合はかなり多いみたいですね!
でも皆さん(とくに男性の場合)実際には……こんなふうに思っていませんか?→「はぁ?何を言ってるの……自分とこ(家)は大丈夫だよ!なんだかんだ言っても離婚までは……。」という人が多いと思います。
それではそんなことに↑、ならないようなケアーを何か考えながらそれを実践しているのかと聞いてみると……「いや、今のところまだなんにもしてないけど、してなくても全然大丈夫、必要ないよ」という人も多いのではないでしょうか?
でも、もしかしたら、……
退職や健康の問題、子育ての終了などが影響し、ストレスとなって長い年月を経て蓄積した表現できない不快な感情がきっかけになりある時に、とうとう爆発してしまうというケースも……よく耳にすることがあります。そして最悪の結果(離婚)へとつながる原因になりかねません!~(>_<。)
また年月を重ねる中では最低限必要な夫婦間のコミュニケーションが減少することがあります…そのため互いの考えや感情を理解し合うことが難しくなってしまいそうしたことが原因で手遅れになってしまってはもともこもないですよね…(#_<-)
当然のことですが、……結婚生活の長い道のりを歩んだ熟年夫婦にとって、離婚は簡単な決断ではないはずですよね。!
それでも、熟年離婚が増加しているのは正直、切ないことだと思いますし決して他人事とも思えないのです。!
今まで二人で大切に築き上げてきた尊い財産がすべて泡となって消えてしまうのです。熟年夫婦が離婚を考える要因となっていることには一体どんなことがあるのでしょうか?
もっとも、明確な理由がある場合は解決策をとことん話し合えることもありますが……
「でも、理由なんか聞かれても(考えても)わからない」という人のいほう実際はが多い気がします。
結局は、二人にしかわからないことなのでなんとも言えませんが……(°ー°〃)
ひとつ言えることは、一緒に暮らす意味がなくなる(疲れる)関係になってしまうということですよね!
つまり熟年離婚を考える主な原因は現実から解放されたい感情が愛情を超えたときの心の変化から生じることがあるのではないでしょうか?
「僕(私)は熟年離婚という結末など想像すらしたくない!」と思っているあなた……思い立ったが吉日です。何歳になってもお互いに信頼できる関係を築く努力は怠らないで過ごしていきたいものですね!(*^_^*)
夫婦といえども、いろんな面で油断は禁物だと肝に銘じてさえいれば、相手を大切に思う気持ちを忘れることはないはずです……こんなそしてこれからも末永く幸せに歩んでいいけたらそれ以上のことはないのですから♪(^∇^*)
熟年夫婦の絆:時を重ねて見えてくる真の宝物とこれからの楽しみ
結婚生活を長く続けてきた熟年夫婦にとって、日々の生活はもちろんのこと、これまでの時間の中で培った絆や信頼がますます重要になってきます。
若い頃には気づかなかったことや見過ごしてきたことが、歳を重ねることで新たな意味を持つようになるのですね。
振り返れば、何気ない日常の中に、たくさんの宝物が隠れていたことに気づかされます。
夫婦が同じ屋根の下で長い年月を一緒に過ごすと、互いの存在が当たり前になりがちです。
しかし、よく考えてみると、この「当たり前」がいかに貴重で奇跡的なことか…毎日の些細なやり取りの中にこそ、真の絆が存在するのだと思うのです。
例えば、朝の「おはよう」夜の「おやすみ」これらの言葉の背後には、言葉以上の深い意味と愛が込められていることに気づくことができるのは、歳を重ねたからこそ気づくことなのです。
そして、結婚生活が長くなるほど、相手の存在が自分の人生にどれほど大きな影響を与えているかが分かってくるようになってくるのです。
これまで二人で笑い、泣き、乗り越えてきた困難が、今の私たちを形作っている。お互いに対する感謝の気持ちが、一層深まる瞬間です。
そして、この年齢になると新しいことを始めるのもまた楽しみの一つとなります…時間をみつけて共通の趣味を楽しんだり、新しい活動に挑戦したりすることで、再び青春を謳歌することができます。
もちろん、それぞれが個別に楽しむ趣味も大切です。お互いに成長し続けることで、夫婦の関係も豊かに変化していきます。
また、健康管理も二人で取り組むと、励まし合いながら楽しく続けられます…食事に気をつけたり、一緒にウォーキングをしたりすることで、健康的で活動的な生活を送ることができます。
健康でいられることが、何よりも大切なことですから……家族との関係も、熟年夫婦にとって大きな喜びの源だ思うのですが……
子供たちや孫たちと過ごす時間は、かけがえのないもの。健康であれば、彼らの成長を見守りながら自分たちもまた新しい発見や喜びを得ることができます。
やっぱり健康第一です。……なんといっても健康でないと思いっきり楽しめませんから!
そして、過去を振り返りつつ、未来を見据えることも重要です。これまでの思い出を共有し、これからの人生で何をしたいのかを一緒に考える時間を持つことで、共通の目標が見えてくることでしょう!
ほんとうに悩んでいる人や、どうしていいのか具体的な方法がわからない人にはこんなオススメの商品があります。一度試してみてはいかがでしょうか?
最後に、コミュニケーションの大切さを忘れないこと……言葉にしなければ伝わらないことはたくさんあります……日常の中で互いの気持ちをしっかりと伝え合うことで、信頼関係はさらに深まります。
歳を重ねることで見えてくる夫婦の絆の深さ。それを噛みしめながら、これからも共に歩んでいくことができる喜び……この先も、二人で新たな冒険を楽しみながら、さらに豊かな関係を築いていくことができるのです。
以上、「熟年夫婦と呼ばれる年齢になって考えること…」でした。
それだはまた……(o゜▽゜)o☆
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