こんにちは、パンダSUNと申します。
みなさん、夫婦として何年も共に歩んできた経験を通じて、今だからこそ言えること、気づいたことやコツをつかんだこと(感じること)はいろいろとあると思いますが……
僕はというと、……それは、「いつの間にか相手の本質や、奥底にあるものを見つけられるようになってきた?」と思うことです。
まあ、なんでもお見通しという訳でもないのですが、なんだか洞察力がアップしたような気がしてちょっとした優越感に浸れることがあります。
こんな感じで→会話の中で、「また今日も本音を見抜いて、先手を取ったぞ!」みたいな…
本当はパートナーにうらをかかれて、てのひらで転がされているだけなのかもしれませんが……(〃 ̄︶ ̄)人( ̄︶ ̄〃)
相手の話し方のニュアンスで心を読むとでも言いますか?直接でなくて間接的にも本音がわかるような感覚にとらわれることが増えてきました。
まあ、夫婦関係は理屈じゃないことはわかっているつもりなので、一概には言えませんが、小さなことでも、「また新たな発見を見つけた!」と思えるのは結構楽しいものですよ!
そんな中で、夫婦の信頼と支え合いの大切さをひしひしと感じることがあります……
僕は結婚当初からお互いの間にある信頼や支え合いの意味を理解できてる夫婦なんてごくわずかだと思っています。
実際には、夫婦関係が深まるにつれて生活していく過程でその重要性がより理解できるようになっていくものですよね!( ̄︶ ̄)↗
という訳で今回は、「熟年夫婦の新たな成長と変化への対応力の重要性」です。
絆を育むコツを時間の流れとともにつかみ取れ!
最も、夫婦関係のおいて、「一緒に過ごす時間とともに絆は深まってお互いの関係も成長していきたいと考えるのは皆さんも同じではないでしょうか。
まあ、どれだけの時間(期間)を要するのかは、それぞれの過程で違いがあるとはおもいますが……大体の夫婦は、新婚当初はお互いが互いを知ろうとするし、喜びや興奮に満ちた時間ですから相手に不満はあまり感じないのでは……
しかし、その後、仕事や家庭の責任、子育てなどの新たな負担が加わることで、夫婦関係に新たな局面が生じてきます。例えば、日常生活の中での些細なことが段々と気になり始めるようになってくるのも前兆といえるでしょう。
今までは、相手の行動や言動にして寛容であったり、愛おしいと感じていたことも、時間の経過とともに少しずつ違ってくるのはある程度仕方のないことだと思うのです。
ぶっちゃけ、僕からすれば一度もないなんて夫婦のほうが大丈夫かなって思ってしまうほうです。(* ̄( ̄ *)
ちょっとした相手の癖や、コミュニケーション不足などの些細なことで、なんとなく今までとは違った空気に直面することもごく自然の流れといえるのでは……!
例えばいつも同じことを言われて返事を返すのも少し煩わしく感じたりすることから、それだけでコミュニケーション不足になって不穏な空気になってしまうとか……(;´д`)ゞ
僕自身、2,3日重い雰囲気になることも若いころよくありましたがやっぱりしんどかった記憶は残って消えませんので注意です!
そんな感じでいつの間にか時間とともに、知らず知らずのうちに否が応でもお互いの価値観や目標が変化し、夫婦関係もそれに合わせて変化していきました。
ですがそんな時こそ、(ここは頑張って)意識の中でその変化をお互いの関係を成熟させる過程と考えてみてはいかがでしょう……
何事も山あり谷ありで常に新しいことへの挑戦が人を成長させるのですから!(* ̄( ̄ *)
人生、どんなに気を付けていても時には予測不能な出来事が起こるものです……そんな中、お互いが困難に立ち向かい、なんとか乗り越えることで、夫婦関係はさらに深化していくものだと思うのです。
つまり、夫婦間でのコミュニケーションや協力が、変化に対応するための鍵となりまし、時間の経過がもたらす変化に柔軟に対応することができるようになるための努力は不可欠です。
一方が変化する中で、もう一方がそれを受け入れ、支えることが必要です。
例えば、片方が新しい仕事に挑戦する場合でも、もう一方がその夢を支え、励ますことが重要な事と同じではないでしょうか!
意思の疎通ができない一方通行は孤独でつまらないのもです。( *^-^)ρ(*╯^╰)
そして努力が幸いして……また夫婦関係が成長し、信頼が深まる過程でお互いの成長を尊重し合うことができるようになればいうことなしですよね。
コツは夫婦の身近にある新たな成長にある!
僕たち夫婦は結婚してからすでに40年という長い時間が経過しようとしています。
ε=ε=ε=(~ ̄▽ ̄)~ぶっちゃけ、長いようで短いというのが本音かな?
その長い歳月の中で、さまざまな喜びや、時には悲しみを共有し、支え合ってきたつもり
です。
これまで子育てや仕事の問題、健康上の問題など、本当にいろいろなことがありましたがそれでもなんとか共に歩むことができたのは本当に幸せなことだと肌で感じるこのごろです。
正直、単に性格が合うとか経済的に恵まれてるとかだけでは絶対乗り越えられない壁を感じる(心に隙間ができた)時期もあったように思います。ですが、今となってはこの経験によって、「夫婦の仲がさらに深まることになり成長ができたと思うこともたくさんある」といって過言ではないのです。
まあ、年数を重ねる中でいろんな変化はあって当然だと考えるのは妥当だと思います。
そればかりか、僕自身、「もしそうなったらどんなに対処しよう?」くらいは考えておくことをお勧めするほうです。
何事にも備えあれば憂いなしです。そのほうが焦らず冷静に判断しやすいので……
こんな風に↓思っているのは僕だけでしょうか?(;′⌒`)
「夫婦の関係が年月とともに変化する過程では、お互いの身体的な変化や興味・趣味、考え方や人生の価値観がさまざまな形で影響を受けて変わっていくことなのでそんなに不思議に思うことはない!……むしろ自然の流れだ」と…
そして、これらの変化を受け入れ考えることが、夫婦の関係において重要な役割を果たすことになって、新たな理解や絆を築く機会となっていけたら最高ではないですか!
考えたくないかもしれませんが、ほとんどの人は、将来的に身体的な変化が起こるのは避けられませんよね……
いずれ、健康状態や体力、外見などが変化し、それが夫婦関係にも影響を与え始めることも充分あり得ることなのです。
人生100年時代と言われても健康で100年とは……全然考えられないですから(+_+)?
例えば、一方のパートナーが健康問題を抱えた場合、もう一方は介護やサポートが必要になるかもしれません…また、外見の変化も夫婦関係に影響を与えることがあります。
一方が体型や容姿に変化を感じ、自己肯定感が揺らいだり、悲しいことに一方の受け入れる側も行動に示しがつかなくなることもあるのではないでしょうか?
ほかにも興味や趣味の変化、考え方の変化、人生の価値観や戸惑いなどなど……
こうしたいろんな理由で夫婦間での意見の違いや価値観の相違が生じることがありますがもしもそうなったときの為にもお互いを尊重し、話し合いを通じて新たな理解を深めていく準備は怠らないことで人生の喜びに焦点を当てることが増えるかもしれません……
そしてなんといっても、こうして変化を受け入れることが夫婦間のわだかまりを回避できることだと強く思えてならないのです。
夫婦の親密度評価について
夫婦の親密度は、互いの信頼、感情的なつながり、コミュニケーションの質などを通じて表れます。長年のパートナーシップがもたらす安心感や、日常生活における共感力は、親密な関係を維持するための基盤です。この親密度を測ることで、関係性の強さや改善点を客観的に理解し、より豊かで充実した夫婦関係を築くための手がかりが得られます。
評価のポイントとしては以下が挙げられます:
- 信頼の度合い: お互いに安心して秘密を共有できるか、困難なときに頼り合えるか。
- コミュニケーションの質: 意見の違いがあっても冷静に話し合いができるか、日常の出来事を自然に共有できているか。
- 感情の交流: 愛情表現が日常的に行われているか、共に喜びや悲しみを分かち合っているか。
- 共同作業の協力性: 家事や育児、仕事におけるパートナーシップがうまく機能しているか。
- 共通の目標やビジョン: 将来についての計画や価値観を共有しているか。
このような要素を基に、夫婦の親密度を評価し、お互いにとってより良い関係を築くためのサポートが可能です。
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という訳で今回は……「変化を受け入れることで、新たな喜びを見出すことができればやがてそれが夫婦間の成長につながって絆をより深めることになる!」でした。
それではまた……( ̄︶ ̄)↗
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