こんにちは、パンダSUNと申します。
なにも夫婦関係だけに限ったことではありませんが……( ̄▽ ̄)”
「自分には非がないから悪くない、悪いのほかの誰か、」……だから謝る必要はない……と、思うような出来事は誰でもあるのではないでしょうか?
僕も恥ずかしい話、今でも会社や家で↑このように感じることはたびたびあります。
「俺のせいじゃないから知らない」みたいな自己防衛本能が出てくるのです。(⊙_⊙)?
しかし、自分には非がないと感じることによって、それが原因でトラウマ化することがあるとすれば、注意が必要だと思いませんか?
【何か問題が出ている(案件にかかわる)以上、この考え方には、関係や成長の障害となることがあるとしたなら……】(>人<;)
まあ、ことの大きさによるとは思いますが、一度トラウマ化してしまう修正が難しくなるばかりではなくて、時には、不可能に近いと潜在意識の中で感じてしまうことで、最悪の結果に陥ることも……それは本当に危険な事ですよね!
しかも、このような考え方では、自己評価や視点の偏りがあるため、自分の行動や発言に対する影響を客観的に見ることがとても難しくなるみたいです。
それが原因でいずれは、八方塞がりになることも……~(>_<。)\
ですので、自分に非があることを受け入れることは、個人の成長と関係の改善にとって重要で、相手の立場や感情に共感することで、より健全な関係を築くことにつながっていくのではないでしょうか!
因みに、「自分にも非があったかも、」と思える人は自分を客観的に見つめ直し、相手の感情や信念を理解し、受け入れることができるのでトラウマ化する確率は少ないそうですよ。
という訳で今回は、「夫婦間のトラウマを乗り越えて解消するには、?」です。
過去のトラウマに影響される異変
まず、夫婦間で起きてしまった問題を解消するには、お互いの理解と共感が欠かせませんが「自分は悪くない、だから変わる(謝る)必要はない」…まあ、大丈夫だろうと、高を括ることで先に進めなくなる……結果、いがみ合いが続く、終わりが見えない!o(一︿一+)o
ぼくも若いころ、↑このようことが原因で嫁と何日か話をしないことがありました。<( _ _ )>
ですが、こんなとこでいがみ合っていては、いつまでたっても事がいい方向に運ぶはずはありませんよね!
冒頭でも書きましたが、家庭内の不和だとあなどるなかれ、これを放置しているとやがては修復が難しくなり、心の奥深く刻まれることになります。
そして、いつの間にか心の傷と(トラウマ化)なり残ってしまうことになるのことで、なんだか、わからないことで悩み苦しむことになるなんて……(;´д`)ゞ
せっかく、同じ屋根の下で暮らしているにも関わらず、そんなことになってしまっては元も子もなくなりますよね……!
しかも、それだけではなく、そうしたことが夫婦だけの問題を超えて、家族全体に影響を及ぼし兼ねない大きな問題に発展するとなっては誰でもいたたまれない気持ちに陥るのではないでしょうか?
ですので、そんなことにならない為にも、、パートナー同士が互いの経験や感情を理解し、受け入れることが重要なんだと思います。<(  ̄^ ̄)
お互いのトラウマに対する感情や反応に対して非難や否定するのではなく、助け合いの姿勢(受け入れる姿勢も)を示すことが大切なのです。
ですが、ことが長引くにつれて、なかなか受け入れることができずに心とは裏腹にどんどん気まずくなって、挙句の果てに、話しかけることすらできなってしまう人も実際にいると思うのです。(;′⌒`)
本当は、【事の発端から現況に至るまでの間を振り返り、自分がなぜそのように感じるのか、なぜ受け入れることが難しいのか、……】
こんな感じで、一歩引いて(意識して)自分自身を振り返ることが重要なのですが……でも、このような状況でそれができれば何も苦労はしませんよね。
特に気のやさしい人の傾向として思っていることを言えなくなるのは当然だと思います。。~(>_<。)\
そしていろいろやってみて考えたあげく、それでも、どうしても受け入れることが難しい場合は、専門家の助けを借りることも検討するべきだと思いますが……
最も肝心なことは、決して無為無策のまま放置しないことですね。( ´・・)ノ(._.`)
こんな時に、修復が難しい夫婦やパートナー間の関係を改善し、健全化するための専門的な心理療法の一つとして今、オススメなのがカップルセラピーです。
あえて、第三者であるセラピストに相談することで、今までにはなかった自分の感情や行動に対する理解を深めることができるようになるそうですのでおおいに期待が持てるようです。
そして、専門家のサポートを受けることで、辛いトラウマや過去の経験に対処し、関係修復に向けた新たな視点を見つけることができればいい方向に向かっていくことでしょう。~( ̄▽ ̄)~*
セラピストの役割とサポート
それでは、カップルセラピーって、いったいどんな感じで始めていくのでしょうか?
カップルセラピーとは、夫婦や彼氏彼女など、お互いを大切にする人たちが困ったり、うまくいかないことを解決する手伝いをしてくれる専門的な心理療法のことです。
1対1のカウンセリングではなくカップルとカウンセラーの3人で行うところ特徴的ですね。(~ ̄▽ ̄)~
つまり、訓練されたセラピストが、二人の話を聞いて、問題を理解したり、うまく話し合うコツを教えてくれるわけで、それで仲良くなったり大切な関係を改善したりセラピーの後も二人が幸せで一緒にいられるように、サポートしてくれるのです。\( ̄︶ ̄*\))
注;(最も、個人カウンセリングではなく、基本カップルが一緒になって行うので安全を重視してDVが含まれる場合などは適さないこともあるそうです。)
中には、「話し合いなら嫌というほどしてきたのでカウンセリングを受けたからといって二人の問題が解決するとは思えない」という人もいるかもしれませんが、そもそもセラピストの狙い(焦点)は会話の内容ではないのですね。(≧∇≦)ノ
専門的な訓練を受けたセラピストが、お互いの主張を聞き入れて、根底に流れている 感情や動機を把握し、本人たちでは気づかない部分を意識化するように導いてくれるのです。
つまり、セラピストの役割は、これまでに本人たちが気づいていない未知の部分に焦点を当て、意識を変える(気づいてもらう)手伝いをすることなのです。
正に愛のキューピット的な存在でとっても頼りになります。ψ(`∇´)ψ
そうして、自分の本当の気持ちや、相手に伝えたいことが明確になると、問題は自然に解決していくことが多くなっていくそうですよ。(*^-^*)
その結果、自分の感情や欲求を認識し、それを正直に表現することが可能になるので、それまでの関係が改善し、新たな理解や結束が生まれるようになるのですね。
例えば、もうずっと一緒にいるけど、最近はなんだかお互いにすれ違いが増えてきたな、って感じているとして、……
でも、それを乗り越えるための方法を見いだせないで悶々とすることが多いとも感じてる!そんな時,一緒にカップルセラピーを受けることを考えてみてはいかがですか?
最初は、ちょっと緊張すると思いますが、夫婦関係での悩みやイライラ、不満を正直に話し合うことができたら、それだけでも気持ちが楽になるのではないでしょうか。
そして、セッションを重ねるごとに、お互いの気持ちや考えをより理解し合うことができるようになります。
そうすると、セラピストから学んだコミュニケーションのコツや問題解決の方法によって、関係が少しずつ改善していく実感がわいて楽しさ倍増ですね。
「セラピーのおかげで、私たちは以前よりももっと仲良くなれたし、お互いを大切に思う気持ちが強くなった。」♪(^∇^*)
そして、「今では、些細なことで喧嘩することも減り、笑顔で過ごす時間が増えたよ。」って言えるくらいになれたら最高です。
夫婦の親密度評価について
夫婦の親密度は、互いの信頼、感情的なつながり、コミュニケーションの質などを通じて表れます。長年のパートナーシップがもたらす安心感や、日常生活における共感力は、親密な関係を維持するための基盤です。この親密度を測ることで、関係性の強さや改善点を客観的に理解し、より豊かで充実した夫婦関係を築くための手がかりが得られます。
評価のポイントとしては以下が挙げられます:
- 信頼の度合い: お互いに安心して秘密を共有できるか、困難なときに頼り合えるか。
- コミュニケーションの質: 意見の違いがあっても冷静に話し合いができるか、日常の出来事を自然に共有できているか。
- 感情の交流: 愛情表現が日常的に行われているか、共に喜びや悲しみを分かち合っているか。
- 共同作業の協力性: 家事や育児、仕事におけるパートナーシップがうまく機能しているか。
- 共通の目標やビジョン: 将来についての計画や価値観を共有しているか。
このような要素を基に、夫婦の親密度を評価し、お互いにとってより良い関係を築くためのサポートが可能です。
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このようにして、カップルセラピーを受けることで、困難を乗り越える喜びを味わえた二人ならば、これからもお互いを支え合いながら、幸せな関係を築いていく術を忘れることなく磨いていくでしょう。
以上、「カップルセラピーとその結果、」でした。
それではまた……( ̄︶ ̄)↗
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